#まこはづ
奥村 葉月
烏野高校2年生。17歳。
吹奏楽部 A.Sax担当
〇性格
可愛いものとキラキラしたものがすき。
猫も好き。犬も好き。
SNSはInstagram派。
コミュ力が高く男女問わず友達が多い。
家事は一通りできる。
嘘泣きが得意。
字が汚い。
運動は苦手。
勉強もあまり出来ない。赤点常習犯。
山口くんとは仲がいい。というか一方的に喋っている。
放課後山口くんと会ったら一緒にマートまで行くこともある。
〇誠に対して
幼い頃から好き。つまり初恋。
たまに「誠さんは本当に私の事が好きなのか…」と考えてしまうことがある。
誠さんが他の女性のとこへ行ってしまうのではないか…と不安になることがある。
放課後に嶋田マートへ通っている。従業員には認知されているので裏で嶋田さんの上がりを待つ。
誠さんの部屋に合鍵で勝手に入り掃除して晩御飯作って誠さんを待ってることがある。
〇一人称
私、はづき
〇二人称
誠さん
〇口調
「分かってるよ~!もう!!」
「ねえねえ聞いて誠さん!!今日ね今日ね!、」
「だってはづき女の子だし〜〜!」
「私ね、誠さんのことがずーっとすきだよ。」
「えっそれ私悪くなくない!?」
少し幼い話し方。
時々大人びる。
嶋田 誠
26歳
烏野高校出身、元バレー部。
烏野バレー部のOB。
実家は青果店「嶋田マート」
嶋田マートの店員。配達などもしている。
〇性格
高校時代のポジションはウイングスパイカー。
ジャンプフローターサーブが得意。
現在も町内会でバレーチームを組んでいる。
烏野高校1年バレー部の山口忠にジャンプフローターサーブを教えている。
お酒とバレーが好き。
〇葉月に対して
最初は妹みたいな…と思っていたが、成長して女らしくなる葉月に対しそれ以上の気持ちが芽生えてしまう。
だがその感情に罪悪感にちかいものを感じることもある。
かわいい、すきだ、と思っていることに変わりない。
葉月がどこか遠くに行ってしまうことが不安に思っている。
〇一人称
俺
〇二人称
葉月ちゃん
はーちゃん(昔の名残。二人でいる時など)
〇口調
「サーブポジションに立った瞬間は誰だろうとその試合の主役だ」
「勝負事で本当に楽しむ為には強さが要る」
「まだ高校生が何言ってんだ」
「葉月、ちょっとしーー!」
「それ、ほんとにオジサンが引き受けていいやつか?」
「まってそれ俺悪くないだろ」
「まあ大丈夫だべ」
至って普通。
特徴とかあまりない。年相応。
若い子に対して年齢ギャップを感じると一人称が「オジサン」になることがある。
2人の話
〇基本情報
近所のお兄さんと女の子がそのまま大きくなった雰囲気。
誠が車を出してくれるのでお忍びデートよくする。
葉月の友達に遭遇したときの言い訳は「叔父です。」
実はもう致している。誠さんの部屋で。葉月の必死な懇願から。
付き合っているのかは曖昧。
お互い確かめることに不安を感じていてお互いそれに気づいているのでそのまま。
〇過去
葉月が5歳、誠が中学生の頃、奥村家が東京から宮城に引っ越してくる。
嶋田家は斜め前。
幼く知らない土地で不安にだった葉月だが誠さんの笑顔に一瞬で懐く。
まことしゃん!とずっと後ろを着いて回る姿に嶋田母と奥村母はすぐ打ち解ける。
その頃から「はづき、大きくなったらまことさんのお嫁さんになる!」と言っている。
誠も悪い気はしてなかったのではーちゃんは可愛いなぁ、と葉月に応える。
葉月が小学、中学と上がってもそれは変わらず大好きのまま。
次第にはーちゃん呼びが恥ずかしくなり葉月ちゃんと呼ぶようになる。
山口くんとまこはづ
誠さん「忠」 「嶋田さん」
葉月 「忠くん」 「葉月さん」
いろいろあって誠さんが山口くんにバレー(おもにジャンフロ)を教えている。いろいろが知りたい方は漫画かアニメをご覧下さい!!
放課後、葉月と山口が一緒にマートに向かうことが多い。
最初は葉月が一方的に話しているだけだったが、
次第に山口も「嶋田さんが」「つっきーが」と楽しそうに話すようになる。
2人とも従業員に認知されているので顔パスで中に入れる。